2018-03-23 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
これを踏まえまして、今回、財源の制約等により供用目標が明示できていない大都市圏環状道路等のうち、工事の実施環境や交通状況等を勘案した上で、圏央道と東海環状の五区間等について整備加速及び四車線化等を実施することといたしたものでございます。また、高速道路の橋梁の耐震対策につきましても、大規模地震の発生確率の高い対策重点地域におきまして整備の加速を予定しております。
これを踏まえまして、今回、財源の制約等により供用目標が明示できていない大都市圏環状道路等のうち、工事の実施環境や交通状況等を勘案した上で、圏央道と東海環状の五区間等について整備加速及び四車線化等を実施することといたしたものでございます。また、高速道路の橋梁の耐震対策につきましても、大規模地震の発生確率の高い対策重点地域におきまして整備の加速を予定しております。
もともと原因になりましたのが、どうしても着工が、NEXCO西日本といいますか、これが動き出したときの道路公団の民営化等々のあの議論の中で、この区間の事業が少し進捗が遅くなってしまったということで、それぞれの区間の供用目標がずれてしまっているということにございます。
今御指摘の南区間でございます新清水—増穂間、五十九キロございますが、おのおの供用目標を掲げまして、国そして中日本高速道路株式会社の方で工事を進めさせていただいておるところでございます。
全て現在事業中でございますけれども、大津ジャンクションより西側の区間について順番に申し上げますと、大津から城陽の間、これは平成三十五年度供用目標でございます。それから、城陽から八幡、この間は平成二十八年度。八幡から高槻間、平成三十五年度。
このうち、湖南市菩提寺から栗東市小野までの延長四キロにつきましては、当初、平成二十五年度供用目標で事業を進めておりましたけれども、用地買収が大変難航しておりまして、現在、土地収用法に基づく手続を行っております。引き続き、早期完成を目指して努力をしてまいりたいと考えております。
このため、常磐自動車道の早期整備が待たれるわけでございますが、今御指摘のように、南相馬インターチェンジから広野インターチェンジの間におきましては、環境省が行う除染と並行して復旧工事を進めておるところでございまして、関係機関と調整が調うことを前提に、一部区間を除きまして、平成二十六年度を供用目標としているところでございます。
残る相馬インターチェンジから山元インターチェンジについては、平成二十六年度を供用目標とさせていただいております。 引き続き、早期供用に向けて関係省庁と連携して検討を進めてまいりたいと考えております。
そしてまた、警戒区域外の南相馬インター以北の未供用区間であります相馬インター、そして山元インターにつきましては、平成二十六年度を供用目標としているところであります。 最後に、国道六号についてでありますが、渋滞など現道の課題を踏まえつつ、ルート案の検討や環境基礎調査等を進めるとともに、整備中区間の早期供用を図るなど、引き続き機能強化に努めてまいりたいと考えております。
また、相馬インターチェンジから山元インターチェンジ間は平成二十六年度を供用目標としており、早期供用に向け最大限の努力をしてまいります。 なお、警戒区域内の常磐自動車道については、関係省庁による合同チームにおいて放射線対策を検討しており、年間二十ミリシーベルト未満の区域では東日本高速道路株式会社が三月中に工事に着工する予定でございます。
そして、相馬インターチェンジ—山元インターチェンジ間は平成二十六年度を供用目標としておりまして、早期供用に向けて最大限の努力をしてまいります。
常磐道富岡インターチェンジ—相馬インターチェンジの供用目標が平成二十三年以内、相馬から山元インターチェンジが平成二十六年以内と伺っておりますが、進捗状況、今後の事業計画、完成時期についてお伺いいたします。
このうち、鹿児島県側の川内インターチェンジから高江インターチェンジ間の三・五キロメートルについては、平成二十四年度を供用目標に整備を進めているところでございます。 着々と進めていきたいと考えております。
上尾道路の方は、これも先生御案内のように、桶川市内の二・一キロ区間につきましては平成二十一年度供用目標になってございますし、それから、少し離れております宮前インターチェンジから環状線までの四・二キロも鋭意、早期供用を目指して事業を進めてございます。
これに続きまして、川島インターチェンジから上尾道路との接続部でございます桶川ジャンクションまでを平成二十一年度を供用目標ということで整備を進めておりまして、現在、埼玉県内区間におきましては、全線を平成二十四年度供用ということで、鋭意、用地取得、工事を推進してございます。
まず、茨城空港、百里飛行場でございますけれども、これは、ただいま、平成二十一年度供用目標ということで整備が進められているところでありますが、これが確実に二十一年度に供用できるように整備を進めていただきたいと思います。 また、航空会社の路線の設定と空港の利用の促進ということで、これは茨城県が取り組んでおります。
引き続き、阿見東インターチェンジから江戸崎インターチェンジを平成二十年度、江戸崎インターチェンジから大栄インターチェンジ二十・四キロを平成二十四年度の供用目標で、現在、用地取得、改良工事、橋梁工事を推進してございます。 もう一つのつくばインターから久喜白岡ジャンクションでございますが、平成二十四年度の供用を目標として、用地取得と一部橋梁の工事を進めてございます。
毎年毎年一生懸命取り組ませていただいているんだけれども、いろいろな、用地買収の件、また、先ほど御指摘いただきましたのは、トンネルの工事が予想外だった、地質条件が予想外だったというようなこともございまして、供用目標年次を変更せざるを得ないというようなのがこれまでの実態でございます。
また、東名以北につきましては、海老名北ジャンクションから海老名北インターチェンジ間を平成二十一年度の供用目標、海老名北インターチェンジから相模原インターチェンジ間を平成二十二年度の供用目標、相模原インターチェンジから都県境間を越えて八王子南インターチェンジ間を平成二十四年度の供用目標というような目標を掲げさせていただいておりまして、その目標に従って、用地買収及び工事を鋭意推進させていただいております
それから、五條新宮道路につきましてでございますが、これは和歌山と奈良を結ぶ地域高規格道路、南北方向のでございますが、これが百六十八号、こういうことになるわけでございますが、このうち事業中が十津川道路、それから宇宮原バイパスで、この十津川道路につきまして一・七キロ、平成十七年度に供用目標、さらに宇宮原バイパス一・八キロにつきましては平成十八年度に供用を目標とする。
また、平成十四年度から、直轄国道事業の実施に当たりまして、むだなくスピーディーに道路サービスを提供するために、供用目標など五年後の姿を提示した上で、毎年進捗状況を確認することによりまして、事業の進捗管理を徹底する、五年で見える道づくり、こういうキャッチフレーズをつくりまして、着手しているところであります。
この当時の供用目標は、今先生御指摘のとおり平成十七年ごろに置いておったわけでございますが、現実に入ってまいりますと、買収予定の筆の二分の一以上が公図混乱を起こしているような厳しい状況でございまして、地元の利害調整に手間取っておるところでございます。
ですから、先ほど私が申しましたように、この中でも白川インターチェンジから五箇山インターチェンジの十五キロにつきましては、少なくとも平成十四年度中の供用目標、これは変わっていないわけでございますので、これをどういうふうに今後進めていくか。そして、必要な用地というのはこれもすべて確保される。
御指摘のように、八王子ジャンクションから青梅インターチェンジ間につきましては、用地交渉に時間を要したことから、当初の平成十二年度から平成十四年度に供用目標を変更したところでございます。今後は、地元の皆様方の御協力と御理解を得て、この供用目標が守れるよう、達成できるよう努力してまいりたいと考えております。